大学生活、最後のテスト

そういえばちょっと前に「ブログ書こう!」と思い立ってはてなブログでアカウント作成したな、、、、と思い出し、久々にログインしてみた

 

”ちょっと前”に立ち上げたのは昨年の7月の初旬で、気づけば半年近く経ち、年も明けている。いやあ、時間が経つのはあっという間だなぁ。。。自分は20そこそこの若造だけど、子供のころによく聞いて理解に苦しんだ「大人は、、、」「大人だから、、、」等々のセリフを、自分が発していることにふと気づき、はっとする。そのうちの一つが「年取ると一年があっという間」という言葉で、子供のころはそんなこと頭をよぎることさえなかったのに、20過ぎてからの自分とくれば3カ月に一度は”あっと言う間”に過ぎた時間にぶつくさ文句言っている気がする。最近は特に、大学生活の節目の時期ということもあって過去の出来事を振り返る事が多々あるんだけれど、やっぱり、ここ1,2年は本当にあっという間に過ぎている気がする。

 

てなわけで、これからもどんどんあっという間に時間が過ぎていきそうなのでぼちぼち日記を書いていこうかな。「あっという間に感じたかもしれないけど、あんたもしっかり1日1日生活を積み上げてますよ~」と将来の自分を励ますためにもね。まあでも、前回半年間放置したこともあるし、その反省点を踏まえてあくまでも続けることを念頭に、意気込まず、肩の力抜いて書いていこうと思う。

 

 

さて、それじゃ今日あったこと書こうかな。

さっき大学生活の節目、と書いたけど、実際に今日は”節目”だったんだよね。というのも、先週から大学のテスト期間が始まって、今日の6限のテストが最後のテストで、言い換えれば、大学生として受ける最後のテストだったわけだよね。そのテストでイレギュラーなこと起きたから書いとこ~。

 

まあ、簡単に言うと、先生がテストすっぽかしちゃったんだよね。笑

いつも15分くらい遅れて授業始まるから、最初の内はみんな静かに先生の到着を待ってたんだけど、さすがに45分経ったくらいからみんなざわざわし始めて。1時間立つごろにはみんなおしゃべりして、もうテストって感じじゃなかったね。授業終了5分前くらいになって、さすがにもう先生来ないかな、、、って思ったら、ガチャッとドアが開いて勢いよく先生登場し、みんなびっくりですよ。そんで息を切らしながら「Oh~I'm sorry. I completey forgot about it. Let me apologize」としきりに謝ってたんだけど、まさか教授がテスト忘れるとは思ってもいなかったから、笑っちゃったよ。採点に必要な素材はそろっていて、ここにいるみんなはみんな単位の心配はしなくていい、とのことだったので、みんな一安心。おじいさん先生なんだけど長い教授生活で初めてのことだったらしい。まさかの珍事にみんな笑ってたよ。笑

 

 

大学生活最後のテストがこんな形でおわるとは思ってなかったけど、これはこれで面白いからよしとしよう。それに、最後に教授にきちんと「1年間お世話になりました」とお礼できたから大満足。春から1年間授業を取り続けたのは自分だけだったから、どうしても言いたかったのよね~。

 

さて、もうテストはないけど、明日は正真正銘、最後の授業があるので頑張っていきたいと思います!

 

おやすみなさい~